ソフトウェアの多言語化
ソフトウェアの多言語化とは、ソフトウェアの情報をソース言語から複数のターゲット言語に変換するプロセスです。特別なツールを使用して、ソース言語のソフトウェアリソースを読み込んだ後、翻訳/校正/書き換えなど一連の処置を経て、プログラムのカーネルや機能はそのままにしつつ、メニュー・ダイアログボックス・プロンプトなどのUI(ユーザーインターフェース)をターゲット言語で表示させます。 一般的には、シェル検出/除去・翻訳・デバッグ・コンパイル・テスト・リリースといった手順を踏みます。 ソフトウェアの通常の使用に影響を与えることなく、お客様のご要望に応じて、ソフトウェアのインターフェイス・グラフィック・ビデオ・ヘルプドキュメントなどを複数の言語に翻訳します。
青島ウィズ翻訳有限会社では、様々な商業用・エンジニアリング用・エンターテイメント用・モバイル用ソフトウェアの多言語化技術と業界の専門知識に精通したソフトウェアエンジニアとベテラン翻訳者からなるソフトウェアの多言語化チームを擁しており、お客様に全般的で高品質なソフトウェアの多言語化サービスを提供させていただいております。
サービス内容:国際化/ダブルバイト化、ソースコードリソース翻訳、インターフェース翻訳、オンラインヘルプ翻訳など。
代表的な実績例
クライアント:NEC
内容:ノートパソコンのオンラインヘルプシステムの多言語化。
クライアント:@nifty
内容:ソフトウェアのソースコードリソースの多言語化。
クライアント:ファナック
内容:工作機械のOSインターフェイスの翻訳。
クライアント:アドビ
内容:アドビのソフトウェア製品のインターフェースの翻訳。
クライアント:気象庁(日本)
内容:自然災害警報システムにおける早期警報情報の多言語化。